パソコンだけではなく、外付けHDDやNAS、SSD、USBメモリ、SDカード、光メディア等、大切なデータを保存できる媒体は様々あります。
こういった機械は、「いつかは壊れてしまうものだ!」ということをまず認識しましょう。
「パソコン、HDDは壊れない。」といった考えの方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
この考えはキケンです!
パソコンやHDDは消耗品で、いつかは寿命が訪れます。
平均寿命は2~3年!
メーカー保証が切れるタイミングが故障が増えてくる目安です。
USBメモリやSDカードは一時保存には便利ですが、バックアップの媒体としては実は危険です。
時間が長期間経過することで内部酸化を起こし、データが完全に消滅してしまう可能性があります。
この記事では「修理」と「データ復旧」の違いについて、更には特急データ復旧ウィンゲットができるサービスについてご紹介します。
パソコン修理とは
「パソコン修理」はほとんどの場合、データは戻りません。
修理の目的は「機械を正常に動かす」ことであり、データを取り出すことではありません。
データが入っているHDD自体の交換となると、別物の新品のHDDもしくはSSDに入れ替えるため、故障時のデータは当然ながら存在しません。
バックアップを取らずに、もしくはバックアップを取れていない状態で修理に出す場合、今まで使用していたHDDが廃棄されないか注意が必要です。
データ復旧とは
データ復旧はその名の通り、記録媒体内の「データを取りだす」ことを目的としています。
機械を正常に動かす目的ではないため、記録媒体自体は新しく買い変えることを推奨しています。
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推奨方法
データ復旧作業と修理作業は全く違う手法になりますので、修理も復旧もしたい場合はデータ復旧後に機器の修理を行うしかありません。
しかし古いパソコンによほど思い入れがない限りは、新しいパソコンを購入して使用していくほうがより快適に使用できるでしょう。
一方、パソコンに大切なデータが入っている場合、まず第一に考えるべきは「データ復旧」です。
データは替えが効きませんので、パソコンを廃棄して買いかえた後
「あのデータが入っていたんだった・・・!」と気づいても、あとの祭り。
データ復旧に成功しない限り、大切なデータは戻ってきません。
データ復旧は壊れているパソコンや外付けHDDからデータを取り出すため、修理よりもコストがかかることが多いのが事実です。
また、復旧率も100%ではありません。
記録面であるHDDのプラッタに傷が入ってしまうといった物理的故障、データ消去後の上書き等、データ復旧の専門業者であっても、完全にデータが復旧できない事例はあります。
だからこそ、初めての機器のトラブルで困ってどうしたらよいか分からない場合、自分がデータ復旧をしたいのか?修理をしたいのか?
自身の目的を見直してみることが大切です。
それでも迷ってしまう、まずは機器の状態をみてもらい、専門家に話を聞いた上で、どんなサービスを利用すべきか考えたいという方も多いのではないでしょうか?
特急データ復旧Winget!なら
そんなときは、特急データ復旧Winget!にお任せ下さい。
他社にて復旧不可能だったHDDを復旧成功している事例がいくつもあり、データ復旧技術は自信があります。
また復旧したデータを、その後保存・管理するためのバックアップサービスも充実しています。
オンラインクラウドストレージWin-Get!Cloud「TENMA」や、高耐久HDDを搭載した、データ復旧保証付きのバックアップシステムの「GUARDIAN+R」で
お客様の大切なデータを守ります。
無料診断にて専門エンジニアが機器の障害状況や作業見積りもご提示できますので、初めての方も是非お気軽にご相談ください。
また、パソコンや外付けHDDの修理をご希望の場合、弊社提携の全国のビジネスパートナーのご紹介が可能です。
パソコン修理・ネットワーク関連業者様等に多数ご登録頂き、全国47都道府県で取次店として協力頂いています。
全国のネットワークを駆使し、お客様のお困りごとを解決いたします!
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