日常的によく耳にする「クラウド」という言葉ですが、明確に説明できる人は少ないのではないでしょうか。
なんとなく分かっていても、どんなことができるのかいまいち分からない 今さら人に聞けない…
そんなクラウドについての説明と、クラウドの便利な使い方や活用方法について解説していきます。
Contents
クラウドとは?
クラウド(クラウド・コンピューティング)は、インターネットなどのネットワークを経由して、 ユーザーにサービスを提供するコンピューターの使い方のことです。
利用者は、サービスとして、繋がった先が意識されない「クラウド」の中にあるソフトウェアやデータをネットワーク経由で使います。
「オンラインストレージ」とも呼ばれ、インターネット上のハードディスクと考えてもいいでしょう。
クラウドサービスには様々ものがありますが、特に代表的なものは次のようなサービスです。
<オンライン・ストレージ>
インターネット上でデータ保管ができるディスクスペース(DropBox・Googleドライブ等)
<フリーメール>
ブラウザや専用のアプリを使って利用できる無料メールサービス(Yahooメール・Googleメール等)
<クラウド音楽>
オンラインストレージの中でも特に音楽ファイルの利用に特化したサービス(Google Play Music等)
<オンラインアルバム>
オンラインストレージの中でも特に写真や画像の保存、編集や加工に特化したサービス(Picasa等)
クラウドのメリットとデメリット
■クラウドのメリット
・導入が簡単 ・初期費用が抑えられる
・従量課金で使える ・どこでも使える
・使いたい機能だけを選択することができる
・メンテナンス不要
■クラウドのデメリット
・カスタマイズ性が低い
・オンライン環境が必須
私たちリプラスでは、オンラインストレージサービス「Win-Get! Cloud TENMA」を提供しています。
データのバックアップはもちろんのこと、データ共有や大容量データの送信や受取など、活用方法は様々です。
「Win-Get! Cloud TENMA」の特徴や魅力について、具体的に紹介していきます。
最強クラウド「Win-Get! Cloud TENMA」の魅力徹底解析!
その①「バックアップと共有機能で重要データを管理!」
「Win-Get! Cloud TENMA(以下TENMA)」の基本機能であるバックアップは、まさにデータの「保証」ともいえる機能です。
社内のPCやNAS機、スマートフォン等に入っている様々なデータを、インターネットを通じてTENMAに保管できます。
これにより、インターネット環境さえあれば、出張先等、社外からでもデータにアクセスすることが可能になります。
また、万が一社内の機器にトラブルが起きたとしても、データはTENMAサーバーに保管されているため消失の心配がありません。
複数人数で同じデータを共有できるので、仕事の効率化にもお役立ち頂けます。
さらにTENMAはバックアップ設定も充実しているため、一定の時間に同期させたり、指定したフォルダのみバックアップを取るなど、 細かい要望に対応することができます。
その②「自動暗号化機能搭載で、セキュリティ対策!」
TENMAに保存されたファイルデータは自動的に暗号化されるため、機密情報をお守りします。
例えば大容量のデータをアップロード中、もしハッキング等不正なアクセスが行われても中身を盗まれる心配がありません。
また追加オプションのクライアント認証機能により、特定PCからのみアクセスすることが可能です。
その③「安全かつ簡単!WEB公開機能と受け取りフォルダ機能」
WEB公開機能とは、アップロードしたデータを相手に公開するためにURLを発行し、データを受け渡すことができる機能です。
従来は分割したり圧縮・解凍する必要があったりと面倒だった大容量のデータ送信が、URLだけで簡単にやりとりできるのがこの機能の魅力です。
一方受け取りフォルダ機能とは、WEB公開機能とは逆にフォルダの公開URLを発行し、相手にデータをアップロードしてもらえるようにする機能です。
相手は、指定されたURLにアクセスし、ドラッグ&ドロップで簡単にデータをアップロードすることができます。
受け取るデータのフォルダを指定することができるため、運営サイドとしてはデータの管理がとても楽になります。
これらの機能はいずれも複数の相手に対応することができます。勿論、パスワードの設定やデータを随時追加することも可能です。
その④「Surface GoやiPadもレンタルできる!」
TENMAには、MicrosoftのSurface GoやAppleのiPad 4Gがレンタルできる追加オプションサービスがあります。
持ち運びが容易で、データ通信にも対応したモデルのため、出張先や相手先での打ち合わせ等で、とても役立ちます。
その⑤「好みに合わせてデザインをカスタマイズ!」
他のクラウドサービスにない独自機能として、ロゴ作成機能「CHANGE! TENMA」があります。
アクセスした時に表示されるログイン画面のタイトルやログイン後の上部デザインを自由に設定することができるので、“自分だけの”クラウドにカスタマイズできます。
自社のロゴマークや一押し商品の画像を使うことで、“ブランドイメージを伴ったクラウド”として活用できます。
その⑥「使い方が分からなくても安心!無料サポートが魅力的!」
TENMAは導入時に、技術スタッフが無料でサポートに応じます。
要望に応じた使い方を提案し、設定まで行うので、安心して導入することができます。
TENMAの機能については下記URL先にさらに詳しく載せていますので、ご参照ください。
http://www.cloud-tenma.com/kino_list/
次からは実際にTENMAを活用されている方々の事例を紹介します。
最強クラウド「Win-Get! Cloud TENMA」の活用事例を紹介!
前述の通り、「Win-Get! Cloud TENMA」には様々な機能があります。
それらの機能を組み合わせることで様々な活用ができます。
ここからはTENMAの活用例を紹介します。
同期ツールで遠隔地へのデータバックアップ!
TENMAは、自動バックアップ設定を行うことができ、PC、NAS機、サーバー機などのデータを決まった時間・決まった場所に自動的に同期保存できます。
自動同期機能は、データをアップロードすることもダウンロードすることも可能なので、 組み合わせて使用することで、相互データバックアップや遠隔地、他の保存用媒体へのバックアップ等ができます。
例えば、上図のように福岡支社のデータを札幌支社に自動的にバックアップするといった使い方もできます。
この方法をとることで、どちらかの支社で機器トラブルや災害が起こった場合でも、もう一方の支社からデータを受け取ることができ、短期間での業務再開が可能です。
遠隔地へのバックアップは、業務への支障を最小限に抑えることができるのです。
公開期限を設定し締切厳守!
次に、「受け取りフォルダ機能」を使用した活用例を紹介します。
「受け取りフォルダ機能」ではフォルダの公開URLを作成後、URLの公開期限を決めることができます。
例えば、URLの期限が8月1日の場合、8月1日まではアクセスできますが、8月2日になると「指定された公開アドレスにアクセスできません」と表示され、指定されたフォルダにアップロードができなくなります。
フォルダに公開期限を設けることで、提出先を自動的に締めきることができます。
また、URLからはアップロードされたデータがあることだけは確認できますが、アップロードされた内容を閲覧される心配はありません。
そのため、資料の提出や課題の提出などに役立っています。
ここまでTENMAの活用方法の一部を紹介しましたが、いかがでしたか? バックアップだけに留まらず、要望に応じてカスタマイズできるのが「Win-Get! Cloud TENMA」の大きな魅力です。
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今やデータは会社の財産とも言えます。
クラウドストレージも多様化している中、 オンライン上に重要なデータを保存するからこそサービス内容や機能、価格だけでなくセキュリティの高さも重要です。
この記事で紹介しているクラウドサービス「Win-Get! Cloud TENMA」は操作性・カスタマイズ性が高く 工夫次第で可能性は無限大です!
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