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IT管理者の悩みを解決!
今やパソコン・スマホをはじめとするIT技術が生活の基盤に浸透しています。
そんな中、企業でシステム保守・IT管理を担当している方が直面している問題として、
以下の様な点があげられるのではないでしょうか?
バックアップの設定を行っていたつもりでも、いざ障害発生時に確認すると一年前のデータしかない!
バックアップ設定自体が無意味なものだった…
②暗号化設定はできているのかわからない
上司や会社から突然指示で「データに暗号化を」。
そう言われても、どのように設定するかイマイチわからない。
上手く出来たとしても、その後に暗号化したHDDのデータをどうやって確認するのか、逆に心配…
③VPNの設定がわからない
「拠点間通信にはVPNは最適である」とは聞くものの、そもそも設定方法がわからない。
それにVPNルータは自社で購入するとなると非常に高価だし、これって必要?
いかがでしょうか。こうした問題に頭を悩ませていませんか?
実は、QNAP製NASは「導入するだけ」でこうした問題点を解決してくれます!
QNAPの充実したバックアップソリューション
QNAPはバックアップソリューションも非常に優秀です。
QNAPは独自のインターネットプロトコルを開発、そして製品に実装しています。
これはRTRR」プロトコルと呼ばれており、
QNAP製品間でリアルタイム同期、およびバックアップ設定が簡単にできます。
また着目すべき点は、QNAPから無償で提供されているバックアップツール
(HybridBackUpSync、 NetBak Replicator)です。
これを利用すれば、スケジュールされた自動バックアップ機能で、
既存のWindows、Macマシンのリアルタイム同期が可能になります。
特にHybridBackUpSyncツールは優れものでQNAPから他社NAS製品へのバックアップ設定が可能です。
通常、日本製品であるTeraStationやLANDISKでは、自社製品同士でしかバックアップ取得ができません。
QNAP製品の大きな特徴と言えるでしょう。
QNAPの暗号化設定について
QNAPには暗号化機能があります。
この機能は、万が一盗難事故に遭遇した際、会社の資産を盗まれるリスクから守ってくれます。
QNAPが使用している暗号化方式は<AES暗号化方式」と呼ばれており、
米国政府も採用している暗号化規格です。
また、QNAP製品へ直接つないだバックアップ用の外付けHDDも、安全に暗号化をすることが出来る点です。
よくNASの管理体制で問題となるのは、NASに暗号化機能があったとしても、
バックアップ用メディアである外付けHDDについては暗号化設定ができないこと。
外付けHDDが盗難にあった際には暗号化の効力がなく、結局はリスク回避ができませんでした。
こうした問題点にもQNAP製品はいち早く対処し、通常使用されているバックアップメディアについても、
同じAES方式にて安全に暗号化管理が出来るようになりました。
また、管理画面から簡単に暗号化データを確認することもできます。
QNAP専用のVPNについて
VPNというと、いわゆる離れた場所同士の拠点間通信や
リモートアクセスをイメージされる方も多いと思います。
実際、VPNを利用すると通信が暗号化されるため、インターネットを介してデータをやり取りする際に
途中で盗み見られても、暗号化によりデータを保護できます。
そのため「社外から業務用サーバにアクセスしてデータを取り出す」といった用途に多く利用されます。
しかし、いざ一からVPNを構築しようとすると非常に大変です。
専用のVPNルータを購入し、専門的な設定作業、構築作業が必要となります。
また、専用のVPNルータは高額で、なかなか手が出せません。
そこで、QNAP製品です。
QNAP製のNASには、VPNサーバ機能が標準で搭載されています。
これを「QVPN」と呼びます。
QVPNを使えば、高価なVPN専用装置をわざわざ導入しなくても、
QNAP製のNASを設置するだけで手軽にVPN環境を構築することができます。
設定作業・構築作業も比較的簡単で、MyQnapCloud(別途取得)にアクセスすることで
DDNSサーバから自動的にドメインが発行され、そこから外部設定することが可能になります。
この機能を使えば、非常にセキュアな環境で社外からもファイルサーバへアクセスできる
ネットワーク環境が構築されます。
新しい働き方にも対応
新型コロナウィルス対策として、「テレワーク」「リモートワーク」に注目が集まっています。
オフィスへ出社することなく、時間や場所の制約もなく在宅勤務等が可能な働き方です。
メリットは計り知れませんが、当然、課題も存在します。
・情報端末(パソコンなど)
・データの共有、受け渡し
特に「データの共有、受け渡し」は、
・データの整合性
・セキュリティ対策
・VPNなどの環境構築などの課題をクリアする必要があります。
「USBメモリでデータを持ち運び、紛失した」「個人のオンラインストレージに勝手にデータを保存していたら、会社のメインサーバーのデータどちらが最新のデータか分からなくなった」などが発生してしまっては、元も子もありません。
QNAP製のNASなら、ここまでに挙げた課題をクリアすることができます。
会社のメインサーバー(もしくは、メインサーバーのバックアップとして)QNAP製のNASを導入し、QVPNを設定すれば、「セキュアな通信環境で」「自宅等のリモート環境から」「安全にデータにアクセス」することが可能です。
プロも信頼するおすすめのQNAP社製の強いNAS
弊社のGUARDIAN+RはQNAP製のNASを採用した、データ復旧のプロも信頼しておすすめする強いNASです。
大企業様、中小企業様、SOHO・個人事業主様まで対応する幅広いラインナップを取り揃えております。
以下に、主要なモデルをご紹介いたします。
・ENTRY2・ENTRY1モデル
SOHO・個人事業主、大企業でも事業部単位で導入実績がございます。使用人数は、2人から9名人程度です。
ハードディスク2台でRAID1(ミラーリング)を構成し、万一のトラブルが発生しても高い確率でデータを取り戻すことができます。
・Ωモデル・Σモデル
大企業様、中小企業様でメインのファイルサーバーとして運用されています。
大容量、高速アクセスが可能なモデルで、数百人単位の同時アクセスに耐えることができます。
また、内蔵HDDは高性能・高耐久な「WD Gold」モデルを採用。故障リスクを極限まで低下させています。
その他にも、多くのモデルがございます。相談無料・見積無料で受け付けております。
ランニングコストや導入コストを相談の上、弊社エンジニアがお客様に最適なモデルをご提案いたします。
初めてNASを導入される方はぜひ弊社QNAP社製NASを採用した、GUARDIAN+Rをおすすめいたします。
フリーダイヤル:0120-703-845
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