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社内のサーバーが故障!
「顧客情報をoracleのデータベースで運用しているが、データベースサーバーがダウンした!」
「写真や動画など、大容量のデータを保管している保存用サーバーにアクセスできなくなった!」
みなさん、こんな経験はありますか?
おそらく、経験された方は少ないと思います。
機種にもよりますが、冗長性や信頼性を高めた「サーバー」が故障することは、滅多にありません。
しかし、過去には数多くのサーバーのデータ復旧をご依頼いただいています。
機械である以上、経年劣化やトラブルによる故障は避けられません。
サーバーが故障して、データ復旧が必要になった時、抑えておきたいポイントをご紹介します。
どんな機種のサーバー・OSならデータ復旧できる?
結論から言ってしまうと、どんな機種・メーカーのサーバーであっても、データ復旧が可能です。
【主なメーカー】
・IBM
・富士通
・HP
・東芝
・DELL
※上記以外のメーカーも対応しております。ご相談ください!
その他、IODATA(アイオーデータ)やBuffalo(バッファロー)などのNASと呼ばれるファイルサーバーも復旧可能です。
対応OS 一例
Windows Server 2003
Windows Server 2003 R2
Windows Server 2008
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2012
Windows Server 2012
Windows Server 2016
Windows Server 2019
Linux
Ubuntu
Red Hat
CentOS
macOS Server
その他
特殊ソフトのデータ復旧は可能?
特殊データの確認やデータベースの復旧も対応可能です。
対応データベース 一例
Microsoft SQL Server
Microsoft Access
MySQL
File Maker
その他
データ復旧を依頼するときに必要な情報は?
データ復旧にあたって、重要となるのは、
・ハードディスクが複数台搭載されている場合・・・HDDの台数
・RAIDが構築されている場合・・・RAIDの設定
・ハードディスクのインタフェース・・・SASやSCSI、SATAなど
といった、どちらかと言えば「内蔵されているハードディスクの情報」です。
スペックなどがわからないけど、データ復旧は依頼していいの?
ここで、気になる疑問です。
「SASとかSCSIって何?」
「HDDの台数はどうやって確認すれば?」
「RAIDについての知識がない!」
「当時の仕様書を紛失してしまった・・・」
「そもそも、サーバーを導入したのが5年以上前で、その時のスタッフが退職してしまってまったくわからない・・・」
「充分な知識がなければ、データ復旧できないのでは・・・?」
ご安心ください。データ復旧は可能です。
実際に診断させていただければ、経験豊富なスタッフがすべて調査の上、データ復旧の診断をさせていただけます。
詳細なスペックが不明だからと言って、データ復旧ができなかった実績はございません。
実際のデータ復旧の依頼に際して
「大きすぎて持っていけない!」
サーバーの種類やHDDの台数によっては店舗に持っていくことが難しい場合もあります。
ご安心ください。私たち特急データ復旧Win-Get!は、出張データ復旧を承っております。
お客様先へデータ復旧専用の装置を持込み、その場でデータ復旧いたします。
その他、ご郵送の場合は「内蔵ハードディスクのみ郵送」「故障機械を弊社がピックアップ(お引き取り)させていただく」など、柔軟に対応いたします。
「サーバーの調子が悪い…」
と思ったら、まずは一度、ご相談ください。
初動が肝心です!
私たち特急データ復旧Win-Get!は、全国に拠点・オフィスがあります。
すぐさま診断して、データ復旧させていただきます!